往診について

往診をご利用になる方のよくあるケース

往診のベル犬猫病院往診について犬猫の往診をご希望になる患者様がよくあるケースをご紹介します。こんな時に皆さんご利用になるようです。

往診をご利用になる参考にしてください。

病院に連れて行くのが大変な時に

  • 移動に補助が必要
    (大型犬で、自分で歩けないわんちゃんなど)
  • 多頭飼い
  • 動物病院まで遠い
  • 車がない

病院が苦手なわんちゃん、ねこちゃんに

  • 病院で極度に怯えてしまう
  • 病院に行くことで疲れてしまう
  • 興奮して手がつけられない
  • 他のわんちゃん、猫ちゃんと一緒しに待合室にいられない

「軽症?、重症?」

  • 動物病院に行ったほうが良いのか判断がつかない時はご連絡下さい。

継続したケアが必要な時に

  • 定期的に点滴をしている。

飼い主様がお出かけする時に

  • 介護、シッター行います。

往診のメリット

  • 上記の問題を解決、または軽減することができます。
  • 待ち時間がありません。
    (道路事情、その前の往診状況などで多少の遅れが出る場合もあります。)
  • よりライフスタイルに合ったアドバイスが出来ます。

往診のデメリット

  • 検査内容、処置内容には限界があるので、基本的に救急には対応できません。
    (必要があると判断した場合は、動物病院のご紹介、搬送も行います。)
  • 縄張り意識が強い子は、来院の場合よりも難しいケースがあります。

その他

往診が初めての方へ」をご覧ください。

料金体系

「往診料」+「検査・処置・薬代」です。

*診察料は「往診料」に含まれます。
*詳しくは「料金」の項目をご覧ください。

サポートサービス

初回往診料無料
(10kmまで。10km以上は5kmごとに1,000円)

「うちの子は往診向きなのかわからない」「暴れてしまうかも…」などご心配の方も、初回の往診料はかかりませんので安心してご依頼ください。(距離制限あり、上記)

予防診療時、往診料無料
(10kmまで。10km以上は5kmごとに1,000円)

「治療より予防が大事」であることは人間と同じです。
防げる病気は確実に予防していただきたいので、予防診療の場合は往診料無料です。
(距離制限あり、上記)

予防診療とは

混合ワクチン接種、狂犬病予防注射、フィラリア検査+フィラリア予防薬処方です。
(ノミダニ予防薬の処方のみは郵送などで対応させていただきます。)

往診をご希望の方へ  お願いごと

  • 他業務との兼ね合いもありますので、ご希望に添えない場合は、ご容赦ください。
  • 合わせて、ご希望の商品(foodなど)があればお持ち致します。(商品配達のみは不可。)foodやペットシーツなど業者からの宅配サービスが利用できますので、そちらをご利用ください。
  • 出来るだけ前日までにご予約ください。
    (往診時にフードなど商品も希望される方は、数日前にご連絡ください。)

往診を行う理由①

1年の往診経験で感じたことがあります。それは、想像以上に動物病院に連れていけない飼い主様がいるということを実感しました。臆病な正確で病院に行くとパニックになってしまう、大型犬の多頭飼いで病院に連れて行くのが大変など、理由は様々ですが、そういった飼い主様やパートナーの力になりたいと感じたからです。

往診を行う理由②

飼い主様とパートナーの普段の生活を直に獣医師が感じることができ、治療のみならず適切なライフサポートをアドバイスすることができます。コンセプトである「いつも一緒に」が、往診専門の当院だからこそできる1つの形態だと考えています。

往診料

診察料金のページをご覧ください。

 

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